バイオウェザーサービスの予報です。
今日の天気の他、
関節痛予報、ぜん息予報、お肌予報があります。
雨が降ると関節や体の彼方此方が痛くなる現象は、
殆どが低気圧によるものと言われます。
古傷が痛むのも同じだそうです。
これらの現象を天気痛と言うらしい・・・
この痛みに利く薬は・・・・
意外にも、乗り物酔い止めの薬だそうです。
天気痛の仕組み(原因)は・・・
耳の奥にある三半規管である内耳にリンパ液が流れる部分があります。
この部分が気圧の影響を受けるらしいのです。
三半規管の情報と視覚情報の食い違いで脳がストレスを感じて
痛み神経につながっている交感神経を興奮 = ”彼方此方の痛み”になる様です。
この乗り物酔いの薬ですが・・・
服用のタイミングが大事だそうです。
痛い時に飲んでも効果が無いそうです。
乗り物酔いの薬を飲むタイミングは乗り物に乗る30分前。
天気痛の場合、
天気が崩れてきて痛みの前兆が出た時に飲むのがベストらしい・・・
前兆として・・・
耳が詰まった感じ、眠気、頭がボーッとする
首や肩が重い、こめかみが締め付けられる
など、人によって違うそうです。
ちなみに当方は、前兆として首が重くなります。
今度、コンビニで乗り物酔い止薬(内耳に作用するタイプ)を購入して・・・
試してみようと思います。
昨日、嫁がこの話をしていたので色々調べてみました。