スピードタヌキ??を分解してみました。
蓋を外してみます。
中は意外にシンプルな作りです。
液晶ケーブルを外して基盤を外します。
この赤外線受光部は3ピンで直接基盤に取り付けられております。
次回にでも、基盤から取り外してケーブルで繋ぎ・・・
使いやすい様に別の個所へ移動しようと思います。
基盤を取り外し中蓋を外すと中はこんな感じです。
SMD LEDに放熱板を取り付けFANで冷却している様です。
FANは、コントローラー無しで何時もフル回転しているので音が煩いのですね。
FANコントローラーを付け自動調整するか・・・
可変抵抗器を付けて手動で調整するか・・・
悩みどころですね・・・
液晶パネルをレンズで挟んでミラー反射で投射レンズに画を送っています。
コンパクトにする為の工夫ですね。
しかしながら、埃対策はされておらず、既にミラーに埃が・・・・
中華電脳らしいです。
液晶パネルです。(480×320ピクセル?? メーカなどの詳細不明)
中の作りを見ると簡単な構造だと分かりました。
使うなら色々改造しないといけませんねぇ~
あと、もう一つ・・・・
投射レンズがミラーの大きさより大きい・・・
これでちゃんと画が正常に投射出来ているんですよねぇ~
不思議です。
中を見ると、価格なりの構造でした。
色々な意味で、実に面白い機械だと思います。