新国立競技場・・・　あり得ないわぁ～

ニュースを見たのですが・・・
新国立工費上限は１５５０億円に＝冷暖房見送り、収容６万８０００人－政府

新国立競技場の総工費を1550億円に抑える為に、6万8000人入る

観客席の冷暖房設備の設置を見送ったとの事。

これには驚きました。



2020年7月24日にこの新国立競技場で開会式をするのですよね・・・

6万8000人が収容できる新国立競技場・・・当日は恐らく満員・・・

観客席では蒸し風呂状態で開会式を見ないといけないんですよね。

あり得ないわぁ～


”熱中症対策のための救護所を設置するなどして観客の体調管理に万全を期す”

ともありましたが、6万8000人の中から0.01％の熱中症の人が出たら・・・

救護所で捌けるのでしょうかね。疑問です。

熱中症になると歩いて救護所まで行けませんし・・・
どうやって観客の体調管理ができるのでしょうかね・・・

2020年、地球温暖化が進んでいなければ良いのですが・・・

当然、VIP席（要人席）も冷暖房無しで！って言いたいですね。

この様な会場は・・・　世界に恥を晒す様なものだと思います。

”劣悪な環境の開会式” って言われそう・・・

後で冷暖房設備の設置をした方が費用は掛かると思います。

政府は一般庶民の事は何も考えていないのでしょうかね。

なんだかなぁ～