長文となりますので興味がある方は読んでくださいね。Image may be NSFW.
Clik here to view.
防犯カメラの種類や規格は様々で選ぶのも大変。
ですので、防犯カメラの種類・規格などの選択方法を簡単に纏めてみました。
先ず最初は機器選択からです。
防犯カメラの種類は色々あります。
まず、大まかに分けますと・・・
①アナログ(画質が劣る)
②デジタル(高画質)
この2種類です。
そして、デジタル(アナデジ)の種類は・・・
① HD-SDI
② HD-CVI
③ HD-TVI
④ AHD
⑤ IP-Cam
上記の5種類かな・・・
①~④はカメラにエンコーダー、
録画機にデコーダーが搭載されている機器が必要です。
また、それぞれの規格は混在使用はできません。
上記、5種類共に最高でFullHD画質(1920×1080)まで対応します。
価格的には・・・
①~③は高価です。
配線には同軸ケーブル配線が必要です。
④⑤は比較的導入し易い価格で販売されております。
④の配線は従来のアナログカメラ用ケーブルが使用可能です。
(機器の組み合わせにより電源重畳が可能。)
⑤の配線には、LANケーブル配線が必要。(電源重畳が可能)
⑤のIPカメラにも種類(規格)があります。Image may be NSFW.
Clik here to view.
通常の規格のIPカメラには24時間365日稼働のPCが必要になります。
もう一つのIPカメラ規格では、ONVIF規格の機器があります。
こちらの規格の物にはONVIF対応の専用レコーダーを使用する事ができます。
(PCは不要。)
当方は、主にAHDカメラを付けています。
ヤフオクでAHD機器関連の相場を見てみますと、
●100~120万画素(720P)のAHDカメラで~¥4,500円
●200万画素(1080P)のAHDカメラで~¥6,000円
●配線30mで~¥3,000円(ジョイントで延長可能)
●配線50mで~¥6,500円(ジョイントで延長可能)
●1080P対応レコーダー(8ch)で~¥16,000円(HDDは別途必要)
2016年7月19日現在の相場。※金額はあくまで目安です。
後は・・・
設置の問題です。
カメラの設置場所からレコーダーの配線をどうするか?
(電源も含め・・・)
自宅なら比較的簡単なのですが、これが広域になると・・・Image may be NSFW.
Clik here to view.![]()
無線式の防犯カメラもありますが、正直お勧めできません。
また、無線カメラを複数台設置すると、
送受信距離が短くなる傾向にある様です。
無線式防犯カメラは、2.4GHz帯の電波を使っている機器が殆どで・・・
周囲の無線LANの電波と干渉する可能性があります。
(当方の環境下での検証で無線LANが繋がり難い事象がありました。)
それに、携帯ジャーマーなどの機器で電波を妨害できてしまうので
実用的では無いようです。Image may be NSFW.
Clik here to view.![]()
この他、防犯カメラ自体に録画機能がある機器もあります。
MicroSDに記録するのですが、記録時間が短い点、
録画内容を見るのに設置したカメラを外さないといけない点など
デメリットもあります。
防犯カメラの設置には設置場所、設置方法、予算を考える必要があります。
後は、広角レンズの種類かな・・・(こちらは、要望があれば後にでも・・・Image may be NSFW.
Clik here to view.
)
以上、参考にしてやってくださいね。
(あくまで参考としてねっImage may be NSFW.
Clik here to view.
)
Clik here to view.

防犯カメラの種類や規格は様々で選ぶのも大変。
ですので、防犯カメラの種類・規格などの選択方法を簡単に纏めてみました。
先ず最初は機器選択からです。
防犯カメラの種類は色々あります。
まず、大まかに分けますと・・・
①アナログ(画質が劣る)
②デジタル(高画質)
この2種類です。
そして、デジタル(アナデジ)の種類は・・・
① HD-SDI
② HD-CVI
③ HD-TVI
④ AHD
⑤ IP-Cam
上記の5種類かな・・・
①~④はカメラにエンコーダー、
録画機にデコーダーが搭載されている機器が必要です。
また、それぞれの規格は混在使用はできません。
上記、5種類共に最高でFullHD画質(1920×1080)まで対応します。
価格的には・・・
①~③は高価です。
配線には同軸ケーブル配線が必要です。
④⑤は比較的導入し易い価格で販売されております。
④の配線は従来のアナログカメラ用ケーブルが使用可能です。
(機器の組み合わせにより電源重畳が可能。)
⑤の配線には、LANケーブル配線が必要。(電源重畳が可能)
⑤のIPカメラにも種類(規格)があります。Image may be NSFW.
Clik here to view.

通常の規格のIPカメラには24時間365日稼働のPCが必要になります。
もう一つのIPカメラ規格では、ONVIF規格の機器があります。
こちらの規格の物にはONVIF対応の専用レコーダーを使用する事ができます。
(PCは不要。)
当方は、主にAHDカメラを付けています。
ヤフオクでAHD機器関連の相場を見てみますと、
●100~120万画素(720P)のAHDカメラで~¥4,500円
●200万画素(1080P)のAHDカメラで~¥6,000円
●配線30mで~¥3,000円(ジョイントで延長可能)
●配線50mで~¥6,500円(ジョイントで延長可能)
●1080P対応レコーダー(8ch)で~¥16,000円(HDDは別途必要)
2016年7月19日現在の相場。※金額はあくまで目安です。
後は・・・
設置の問題です。
カメラの設置場所からレコーダーの配線をどうするか?
(電源も含め・・・)
自宅なら比較的簡単なのですが、これが広域になると・・・Image may be NSFW.
Clik here to view.

無線式の防犯カメラもありますが、正直お勧めできません。
また、無線カメラを複数台設置すると、
送受信距離が短くなる傾向にある様です。
無線式防犯カメラは、2.4GHz帯の電波を使っている機器が殆どで・・・
周囲の無線LANの電波と干渉する可能性があります。
(当方の環境下での検証で無線LANが繋がり難い事象がありました。)
それに、携帯ジャーマーなどの機器で電波を妨害できてしまうので
実用的では無いようです。Image may be NSFW.
Clik here to view.

この他、防犯カメラ自体に録画機能がある機器もあります。
MicroSDに記録するのですが、記録時間が短い点、
録画内容を見るのに設置したカメラを外さないといけない点など
デメリットもあります。
防犯カメラの設置には設置場所、設置方法、予算を考える必要があります。
後は、広角レンズの種類かな・・・(こちらは、要望があれば後にでも・・・Image may be NSFW.
Clik here to view.

以上、参考にしてやってくださいね。
(あくまで参考としてねっImage may be NSFW.
Clik here to view.
