米国内のソフト開発者ら約8千人を対象にグーグル・グラスの試作品を限定販売したらしいです。
その価格は約 15万円・・・・(1500ドル)
グーグル・グラスは、眼鏡フレームに音声認識機能を備えた小型の情報端末を組み込んだもので、
検索やメール、撮影などが楽しめ触って操作するスマホなどと違い、行動の自由が格段に広がるそうです。
一番魅力なのは、全てを音声操作する事でしょうか・・・
しかも、双方向通信で情報を得 眼鏡のディスプレイに表示してくれる・・・
凄すぎます。
こう言う機器、当方は大好きです。
以前にも、HITACHIのウェアラブルPC WIA-100NBを購入しました。(2003年だったかな??)
本体は腰に着け、眼鏡と本体間は専用ケーブルで接続。
OSは、WindowsCEでしたのでポインティングデバイス(マウスの代わり)で操作します。
当時の技術としてはかなりの出来でした。(寝転びながらインターネットもできましたし・・・)
今度のグーグル・グラスは音声操作ですからね・・・本体もグラスに内蔵みたいですし・・・
この他にも、国内で生まれた”テレパシー・ワン”と言うデバイスもあります。
こちらも眼鏡の様に装着して使うのですが、網膜に映った映像を転送・受信する事が可能なようです。
価格などの詳細が分からないので何ともですが・・・・
情報表示は可能な様ですし・・・
声、本体へのタッチ、カメラの前での身ぶりで操作が可能とか。。。
デザインですが・・・
グーグル・グラスは、眼鏡型デザイン
テレパシー・ワンは、眼鏡形状ではなく、眼の前に装置を持ってくるだけのシンプルデザイン。
どちらもいいなぁ~(大汗)