少し時間が出来たので・・・
オクで、タブレットを購入してみました。
中華タブレットのタブレット、COLORFLY E708 3Gです。
SIMフリーのタブレットです。
MTK8382 ARM Cortex-A7 クアッドコア 1.3GHz/メモリ1GB
3G通信対応、ストレージ8GB、Bluetooth、GPS搭載、Android4.2
購入価格は、送料込みで3,700円でした。(訳あり品として・・・)
価格で考えると、そこそこなスペックかと・・・
早速、このタブレットに0円SIMを挿してみましたが・・・
0円SIMの詳細は当方の過去ブログ、
”0円SIMサービスを利用予定。” をご覧ください。
通信設定も済ませました。 が・・・
ん!?
SIMは認識はするものの、アンテナマークが青にならない??
これが ”訳あり”の理由??
どうやら、システムを弄らないとダメらしい・・・
やはり中華製タブレットは、曲者ですね・・・
と、言う事で朝早く出社してタブレットを弄っていました。
色々調べると・・・
MVNOデータ専用SIMではシステムにパッチを当てないといけないらしい・・・
SMS対応SIMやドコモ・au・ソフトバンクのSIMはそのまま使える様です。
でも、当方が使うのはMVNOデータ専用SIM(SMS無)ですので弄らないと・・・
以下、当方の作業覚書です。
Xposed InstallerとDatasim PatcherをSDカードへ保存。
SDカードをタブレットに入れ起動⇒ファイルマネージャーでアプリ起動。
このタブレットは既にrooted済の様でしたのでそのまま作業に取り掛かります。
①Xposed Installerを起動してフレームワークをインストール。
②フレームワークをインストールしたらモジュールを選択。(Datasim Patcher)
③Datasim Patcherを起動してパッチモードを 2.motorolaDROID・・・を選択。
④本体を再起動。
以上、覚書。
これで3G通信が使える様になりました。
当方、メール・WEB検索・LINEが主ですので3G通信で十分なのです。