本日は仕事が休みなので買い物に行って・・・
帰宅後、少しVRゲームを試してみました。
試してみたゲームは・・・
VR WORLDS(5種類のゲームが入っています。)から・・・
Ocean Descent(オーシャン ディセント)を試しました。
ゲームと言うより、ただ単に見ているだけのダイビングシミュレーションです。
VR世界の入り口ってところでしょうか・・・
次に試してみたのは・・・
Scavengers Odyssey(スカベンジャーズ オデッセイ)です。
武装したマシンに乗りこんでダンジョンを探索&敵をやっつけるゲームです。
ゲームを始めて十数分後・・・
めまいが・・・
乗り物酔いに近い症状が出ました。
これが所謂、”VR酔い”ってやつですね~
視覚と三半規管で認知されるバランスが異なると、この現象が起るらしいです。
激しく画面内で動くゲームで起る現象だとか・・・
これを克服するには、”ゲームをし続ける事”らしいのですが・・・
(要は、慣れること。)
当方には無理です。(途中で断念。)
このゲームをする時は、事前に乗り物酔い止めを飲まないと・・・
でも、不思議な事にゲームにより、”酔う、酔わない”がある事に気付きました。
動くゲームで酔わなかったのは・・・
こちらも動きがやや激しいゲームなのですが、不思議と酔う事はありませんでした。
30分連続で試しても酔う事はありませんでした。
何故だかは不明です。
(視点が遠くを見ているからなのかな??)
そして・・・
ゲームではありませんが・・・
このソフトにも驚きでした。
ヴァイオリニスト、ジョシュア・ベル氏がレコーディングスタジオで、
ブラームスの「ハンガリー舞曲 第1番」を奏でるのですが・・・
このソフトでは、そのレコーディングスタジオ内にジョシュア・ベル氏と
一緒に居るかの様な体験が出来ます。
視点を変えると、その横でピアノ伴奏をしている人が見え、
手元を覗きこむと、ピアノの鍵盤を叩く様子まで見えちゃいます。
こう言うソフトが続々と出れば良いな~ と、思っちゃいました。
もう少し、色々なVRソフトを試してみようと思います。