ITmediaニュースを見ていてショックな記事がありました。
なんと! Windows7(64bit版)だったそうです。
しかも、最初にニュースで言われていた
WindowsXPではほぼゼロだったとか・・・
ITmediaニュースより
何とも悲しい・・・ と、言うか・・・
誰が最初に古いOSが危ない!と言ったのか・・・
当方も含め、各メディアも情報に振り回されてしまいました。
被害拡大の原因は被害に遭ったユーザーの殆どが、
正規のセキュリティアップデートを適用していなかったらしい・・・
Kasperskyの調査で分かったそうです。
WannaCry蔓延の2カ月前には公開されていたWindows7用の回避パッチ・・・
これのアップデートが出来ていなかった(していなかった)??
OSのアップデートの大切さが分かった今回のランサムウェアの蔓延事件。
当方も含め、更新の知らせが来たら直ぐに更新を行う様にしないといけませんね~