今回の記事は、暗いお話になってしまいますので読み飛ばしてOKです。
ポーシャが亡くなって一週間・・・
ある程度気持ちの整理が付きました。(未だ思い出すと涙が出ますが・・・)
ポーシャが亡くなったのを看取ったのは当方でした。
(その時、嫁はトイレに・・・)
突然咳き込み、背中を擦っていたのですが・・・
当方の顔を見たまま息を引き取りました。
この時だけは、声を出して泣いてしまいました。
そして、結局・・・ 苦しませてしまった・・・ と、後悔の念に囚われました。
セカンドオピニオンを受けた病院で手術で治ると言われ希望が見え・・・
貧血が改善されるまで薬で様子を見ましょうと言われ・・・
通院を始め、途中で当方が約一週間の出張。
その間に、抗がん剤の投与が始まり・・・
抗がん剤の副作用のせいか、食欲が無くなり・・・
当方が出張から帰宅しますと、既に自身で歩く事も出来なくなって・・・
スポイトで水をあげたり、食事を流動食に変えたりしましたが・・・
結局、当方達のエゴに付き合わされたのでは・・・と考えています。
最初の病院で安楽死させるべきだったのでは・・・と、考えたり・・・
家族皆で話し合い、ワン達があと3匹。
同じ気持ちにならない様に、この子達が最後に苦しまない様に・・・
”安楽死が必要と考えたら悲しいけれど苦しませずに逝かせよう。”と話しました。
未だ、餌の時間になるとポーシャの器をついつい出してしまいますが・・・
残ったワン達が気持ちを察してくれているのか
当方達にベッタリです。
今後、残されたこの子達が苦しまない様に考える様にしたいと思います。
皆様には、温かいお言葉を頂き御礼申し上げます。