北海道札幌市でタクシーの中で暴れ、防犯ボードを壊して立ち去った男は、
札幌の30代の弁護士だったことがわかりました。
6日夜、札幌のススキノからタクシーに乗った男が、経路をめぐって
男性運転手にいいがかりをつけ、トラブルになりました。
「東7通らねえよ!なめんなよ、こら!」(男)
男は、車内の防犯ボードを蹴って壊したほか、運賃990円を支払わずに
そのまま立ち去りました。
タクシー会社は、8日に被害届を出し、警察は器物損壊容疑で捜査を始めました。
その後の取材で、男は、札幌弁護士会所属の30代の弁護士だったことがわかりました。
警察は、この男性弁護士から事情を聴き、事件の詳しいいきさつを調べています。
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タクシー会社は被害届を出し、取り下げる事は無いと明言しています。
加害者の”弁護士の男”は必死でしょうね・・・
裁判で有罪(実刑判決)になると、弁護士国家資格は剥奪されますから・・・
お酒の上での行動でしょうが、高い代償ですよね。
こんな事で人生を棒に振るとは・・・
まぁ、自業自得ですが・・・