そして、万引きした商品が入った ”証拠物件”と書かれた大きな袋を・・・
当方の目の前に・・・
その中から、商品を出して並べていかれました。
(まるで当方が聴取を取られている様な図。)
警官から、”合計金額を出してください。”と言われました。
実は当方・・・
盗られた作品を作られた店員さんの材料代+手間賃を支払おうと思い、
盗られた商品は全て相手側に ”買い取り”にして申請していたのです。
合計金額は、6,480円でした。
万引きをされた方が財布を取り出しお金を当方に差し出して・・・
”本当にすみませんでした。” と・・・
当方、”領収書は要りますか?”と、聞くと ”不要”との事でした。
そして警官がもう一人の警官に合図を送り・・・
万引きされた方ともう一人の警官に連れられ事務所の外に。
当方、”これでいいんですよね? これで示談になるのかな?”
警官、”そうですね。 でも、前がありますから・・・”
当方、””
どうやらこの方は実刑になる様です。
なんとも、代償が大きいですよね・・・
息子さん、この事を知っているのでしょうか・・・(少し心配です。)
本当に高齢者の万引きは勘弁して欲しいものです。