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Channel: talの独り言
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DJI GS PROは使えないので・・・(Litchi for DJI)

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当方は、ドローン(DJIのMAVIC Pro)を所有しております。

自動航行(飛行)設定アプリ、DJI GS PROを使おうと思いましたが・・・
当方が調べた時は、MavicProは非対応でした。
(現バージョンは対応しております。)

イメージ 1


ダウンロードは無料ですが、アプリ内科金を見てみますと・・・

計測撮影 建物モード             \ 1,200
KML/SHP KML/SHP インポート  \ 6,000
建物モードフライトクレジット    \    120
フォトマップ使用無制限           \34,800

結構な金額になります。

この金額がネックで、躊躇しておりました。

年末年始のお休みでドローンで使えるゴーグルをネットで調べていたのですが・・・
純正品の高価な物しか無いですね・・・

と、諦めていたら・・・

イメージ 3

Litchi Vue for DJI と、言うアプリを見つけました。
説明を見ると、どうやらMavicProでの映像をWi-Fi経由で別の端末へ送信可能。
つまり、コントローラーに繋いだ端末から映像を別端末に送信出来る様です。

興味を引いたので更に調べて行きますと、別のアプリも必要な様で・・・


イメージ 2

Litchi for DJI Dronesと、言うアプリが必要な様です。

このアプリの説明を見て行くと・・・
なんと、このアプリでは自動航行(飛行)設定も出来るとの事。

有料アプリですが、価格は2,800円とお手頃価格。
iPadで早速購入。

そして、iPhoneには先程見つけたLitchi Vue for DJIをインストール。
20分までの映像受信は無料版で可能。
永久使用権は、600円で購入可能。(アプリ内課金)

もちろんこちらも購入しました。

自動航行(飛行)設定機能と映像転送機能、
両方の機能が合計で3,400円で手に入ります。
アプリも日本語で表示され、
ドローン操縦時での警告等も日本語でアナウンスされます。

使い方は、ドローンのコントローラーにiPadを繋いで操縦し、
このiPadから映像を転送してiPhoneで受信。

このiPhoneを・・・

イメージ 4

このゴーグルの中にセットして見る事も出来ます。(まさにバードアイですね。)

また反対に、iPhoneをコントローラーに繋いでゴーグルにセットし
FPV機能も可能になる様です。

※FPVとは・・・(MavicProの場合)
頭にゴーグルを付けた状態で頭を左右に動けばドローン機体でのパン(左右に振る)
頭を上下にするとカメラのチルト(上下に振る)等、頭の動きと連動する機能です。

自動航行(飛行)設定機能は、PCでWEB経由で設定します。
こちらは、無料会員登録が必要です。

イメージ 5

設定は慣れるまで少し時間が掛りますが・・・
慣れてしまうと簡単に設定出来る様になると思われます。

DJI GS PROの価格から見ると、かなり得ですよね~




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