今回の南北会談って
所謂、時間稼ぎなのでしょうかね・・・?
なぜならば、
会談でオリンピックの参加種目より先に、派遣される芸術団の予定が決まった事。
オリンピックの参加の意思を表明したのに、決める順番が逆だと思います。
(芸術団の準備に時間が掛かるとは言え、どちらがメインなの?と・・・)
しかも、派遣される芸術団(と、する者)が約140人・・・
これに対し、北朝鮮選手団は約20人と報道されています。
芸術団の中に工作員がいてもおかしくないと思いますし、
当然、南北間での人の往来が予想されます。
韓国政府の心配事は、”芸術団による政治色の公演をしないか・・・”
だそうで・・・
韓国・・・ ”大丈夫なのか?”と、心配してしまいます。
(流石にそこまでボケていないとは思いますが・・・)
「レッド・ドーン」と、言う映画がありましたが・・・
”ロシアから武器を供給してもらい北朝鮮軍がアメリカを占領する・・・”と言う内容の映画。
当時は映画を見て、”飛躍し過ぎだな・・・”と、思っていましたが・・・
今は、現実味を帯びて来ている様な気がします。
この映画のストーリに当てはめると・・・
韓国、日本、アメリカの協力関係を分断。
韓国、日本、アメリカに工作員を潜入させる。
中国、ロシアのいづれか(両方共もあり得る?)が北朝鮮のバックに付き
韓国、日本、アメリカに同時に先遣隊として北朝鮮軍が動く・・・
こうなってしまったら、アメリカは自国を守るのに手いっぱいになり・・・
とても日本や韓国は守れなくなり、平和ボケした日本は一溜りもないでしょう。
各国の首脳がオリンピック開会式に出席するでしょうしね・・・
これはこれで、出席するのも博打要素があると思います。
まぁ、これは当方が勝手に最悪の事態として思うシナリオですが・・・
今回の、平昌オリンピックは別の意味でも注目していたりします。
是非、平昌オリンピックは ”平和の祭典”にして欲しいですよね。