コインチェック、「NEM」保有の顧客26万人に返金へ 総額460億円
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仮想通貨取引所「coincheck」で顧客から預かっていた仮想通貨「NEM」が流出した件で
、運営元のコインチェック（東京都渋谷区）は1月28日、対象となる顧客約26万人に日本円で
返金すると発表した。
総額は約460億円で、原資は自己資金でまかなうという。
補償時期や手続き方法は検討中としている。
ITmedia NEWSより
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システムのセキュリティはダメダメでしたが・・・
補償する為のお金をちゃんと会社に残しておくのはエライ！
「はれのひ」との違いがここでハッキリと出ましたね。
会社が儲かると、羽振りがよくなる社長が多い中・・・
何かあった時に使えるお金を会社にしっかりプールする・・・ 大切ですね。
補償金額は、売買停止時から補償方針のリリース配信時までの加重平均価格、
88.549円を採用するとしている。
補償時期や手続き方法は検討中とは言え、安心できる発表内容です。
これで信用はある程度回復できますが・・・
あとは、システムのセキュリティの見直しですね。