またまた、この様なメールが届いていました。
このメールも、所謂「架空請求詐欺」メールですね・・・
しかし、このメール・・・
相変わらずツッコミ処満載ですね・・・
用件が、「有料コンテンツ利用料金請求事件」となっています。
自ら、架空請求事件と言っている様なものですね~
そして、この文章に欠けているものは・・・
”債務者名、支払の元になっているサービス名、登録されたとされる日時”
これが無いと本人(債務者?)も確認のしようがありません。
何のサービスを利用して何時利用したのかの記載もありませんから・・・
そして・・・
”問い合わせ先電話番号”
この記載が抜けていてはダメですね。
文面最後の・・・
・お問い合わせ先
24時間メールにて対応
電話でのお問い合わせは、対応しかねます。
この様な対応は絶対あり得ませんから・・・
このメール、まず法的に請求能力のある文書に成り得ませんし・・・
「準文書」となる「証拠能力を有するもの」にも当たりません。
ちなみに送信ドメインは、”dmmcustomerspromotion.top”
香港のサーバーからのメールでした。
こんなメールが突然届くと驚いちゃいますが・・・
メールは一切無視、即削除してくださいね。(返信もNGですよ。)