Internet Explorerの脆弱性問題が騒がれています。
当方の会社にも問い合わせが相次ぎました。
主な内容が・・・
”代替ブラウザを使えって言うが、何を使ったらいいの?”
そうですよね~
Windowsに標準搭載されているInternet Explorerがあれば、
他のウェブブラウザを使うなんて頭にないと思います。
当方は変りものなので色々使っていますが・・・
ちなみに・・・
代替えソフト(ウェブブラウザ)は・・・
などがあります。
IDやパスワードを記憶しているInternet Explorerが使えないのは痛いです。
でも、使い続けるとブラウザに記憶しているIDやパスワードが盗まれる恐れも・・・
もう一つの解決策として・・・・
西村誠一氏によるInternet Explorerの脆弱性対策ソフトが公開された様です。
↑クリック
フリーソフトとして公開されております。
このソフトで、”VGX.DLL”を無効にする事で脆弱性対策となるそうです。
(Internet Explorer 32bit版の場合。)
この、”VGX.DLLを無効化”は、
マイクロソフトの修正プログラム提供までの一時的な回避策として、
マイクロソフトが推奨する方法の一つなんです。
情報処理推進機構(IPA)でも、この方法を推奨しているとか・・・
代替えソフトを使うのが嫌な方はこちらのソフトを使うとよいかも。
当方は、他のブラウザを使うので問題無しですが・・・