6月19日(木)18:00頃から
SEGAのファンタシースターオンライン2(PSO2)のサーバー群に異変が・・・
PSO2サーバーに繋がりにくい・・・(娘談)
そして・・・
19:18分、PSO2サービス停止。
ついには、PSO2公式HPまでも・・・
原因は、第三者によるDDoS攻撃。(総称、サイバー攻撃)
DDoS攻撃の詳細説明はこちらをクリック。(wikiペディアへ)
400Gbps規模の攻撃らしいです。
並大抵の機器構成では、ひとたまりもありませんね・・・
間もなく一週間経ちますが、現在もPSO2サービスは停止中。
PSO2公式サイトは暫定的ながらも運営を再開しました。
DDoS攻撃(協調分散型DoS攻撃)は、
ウイルスやマルウェアなどに感染しているPCから攻撃しています。
このウイルス類に悪意のある第三者が指示を出し遠隔でターゲットを攻撃します。
ですので、知らない間に自分のPCが踏み台にされている事があります。
もしかしたら、PSO2サービスを楽しんでいるユーザーのPCからも・・・(大汗)
怖いですね~
誰が何の目的で行っているのかは不明。
ただ現在も断続的に攻撃を受けている様です。
SEGAも対策中の様です。
対策として考えられるのは・・・
攻撃側の目くらましとして現行サーバーの一部を残して・・・
まったく別のIPアドレスをサーバー群にあてて・・・
ユーザー側のプログラムの一部を変更するパッチを作り配布する・・・
これが最速な手段かな・・・(応急処置的な手段ですが・・・)
でも、いずれは変更したサーバー群も攻撃にさらされる可能性があります。
一点集中型ではなくマルチIPを利用できるプログラムを作らないと難しいかな?
システム変更が大変ですけど・・・
娘が他のオンラインゲームに移る前に再開すればいいなぁ~
(娘がうるさいので・・・)