MS社、サイバー攻撃対策促す=古いOS標的、被害7万件超
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欧米やロシアなど各国を襲ったサイバー攻撃で、標的となった基本ソフト(OS)
ウィンドウズを手掛ける米マイクロソフト社(MS)は13日、
古いバージョンのウイルス対策の更新を利用者に再度促した。
Yahooニュースより
WindowsXPを主に狙ったランサムウェアの被害が拡大している様です。
ソフトウェアの関係上、WindowsXPを使用している企業が多い様ですね・・・
ランサムウェアとは・・・
感染させたパソコンをロック状態にして使用不能にしてしまうウイルス。
「ランサム」は身代金を意味し、復旧させる方法を教える代わりに金銭を要求する。
別名「身代金要求型不正プログラム」。
パソコン内のファイルを勝手に暗号化してしまい、
作成者が知る「キー」がなければ暗号解除できないと脅されるが、
身代金を支払っても解決できないケースがある。
ランサムウェアによってロックされた画面。
ランサムウェアに感染したPCを電源断や再起動しても解決できません。![]()

主にメールに添付されたファイルで感染するそうです。
稀に海外製のフリーソフトにも・・・![]()

Yahooニュースより。
などの恐ろしいニュースもあります。
いつもこの手のニュースを見て思うのですが・・・
”米マイクロソフト社(MS)は13日、古いバージョンのウイルス対策の更新を
利用者に再度促した。”
と、ニュースなどで記載はしているものの・・・
何処でその更新プログラムがダウンロード出来るのかの詳細な情報はありません。
不親切ですよね・・・
ですので念の為に、ここに掲載します。
マイクロソフトのアップデートカタログ
マイクロソフトのアップデートカタログです。← クリック。
ニュースのおかげで皆が探しているのか・・・![]()

少々繋がり難いかもしれません。
上記の画像を参考に組込型OSのWindowsXPは、”Windows XP Embedded”を。
普通のPCでのWindowsXPは、”Windows XP”を。
一番右の ”ダウンロード” ボタンを押してダウンロードしてください。
しかし・・・
怖いネット社会になりましたよね・・・![]()
