東名夫婦死亡、事故1か月前にも3台に進路妨害
今年6月、東名高速で福岡県の男が注意された車を追い越し車線に無理やり停車させた
結果、2人を死亡させた事故で新たな事実です。
男は事故の1か月前にも、あわせて3台の後続車に対し、
進路を妨害して接触事故などを起こしていたことが分かりました。
石橋和歩容疑者(25)、やはり常習犯だった模様です。
同じ様な事件を起こしていたとなると・・・
「危険運転致死傷罪」を視野に入れた捜査になりそうですね。
当然、前科があると言う事で ”刑の執行猶予”は無くなります。(即実刑です。)
つまり悪質な容疑者って事ですよね。
徹底的に調べて、現法で一番重い 「危険運転致死傷罪」を適応して欲しいです。
(運転免許証の行政処分は欠格期間10年 有期懲役最高20年、加重により最高30年)
(目撃情報から傷害罪が立証されれば加重で最高刑の30年の可能性)
しかし・・・
同乗していた女性もこの容疑者と一緒に降りて被害者の車に行っていた様ですが・・
彼女は止めなかったのかな?
ここも疑問ですね・・・